S&B発酵ぬか漬けの素(クリップ付)を9回使った記録|漬け時間と味の変化【2020年実施】

S&Bの発酵ぬか漬けの素(クリップ付)のレビュー

どーもー!おぱっぴーです。
コロナの影響で家にいる時間が増え、食から健康を見直そうと、ぬか漬けにチャレンジしました。

この記事は、S&Bの発酵ぬか漬けの素(クリップ付)を実際に使った記録です。袋の目安は「10回」ですが、私は9回目でぬか床が限界だと感じ、2代目を買いました。味の感じ方は個人的な感想なので、あくまで参考としてお読みください。

この記事の結論

  • 袋のまま使えて、かき混ぜ不要。料理をあまりしない私でも続けられた。
  • 漬け時間は野菜の太さとぬか床の使用回数で変わる。回数が進むと、同じ時間では味が薄くなった。
  • ナスは漬け時間が短くても塩味が強く感じたり、長すぎると色や食感が悪くなったりと、私には難しかった。
  • 私の場合、9回目にはぬか床が水っぽくなり、味が付きにくくなった(個人の体験)。

この記録について

  • 実施時期: 2020年春(家庭での実施)
  • 商品の仕様・価格は変わる可能性があります。購入前に販売ページの記載を確認してください。
  • 味や体調の感じ方は人によって違います。効果を保証する内容ではありません。

こんな方に読んでほしい記事です。

  • ふだん料理をあまりしない方
  • 手軽に漬物を試したい方
  • 過去にぬか漬けに挑戦して続かなかった方
  • S&Bの発酵ぬか漬けの素(クリップ付)の使用感を知りたい方

選んだ理由

  • 近所のヤオコーで手軽に買えた
  • かんたん・かき混ぜ不要
  • 専用ケース不要、購入した袋のまま使える
  • 付属クリップで密封するので、冷蔵庫の中でにおい漏れがほぼ無かった
  • 冷蔵庫にコンパクトに入る
  • 熟成済みなので、買ってすぐ漬けられる
  • 漬け込み時間で塩加減を調整できる(実験が必要)

ぬかだけを買うと安いのですが、発酵させるまでに数週間かかります。最初から熟成済みなのが決め手でした。

漬け方と推奨の漬け時間(袋の記載)

漬け方・漬け時間は袋の裏に書いてあるので、ネットで調べ直す必要はありませんでした。

野菜 量 下準備 漬け時間の目安 使用回数の目安
キュウリ 1本 切らずにそのまま 8〜18時間 10回
ナス 1本 半分に切り、切り口を下にして漬ける 18〜24時間 10回
カブ 1本 半分に切り、切り口を下にして漬ける 8〜16時間 10回
ダイコン 1/2〜1/4本 縦割りにして、大きいものは1/4に切る 15〜24時間 3回
ニンジン 1本 半分に切り、切り口を下にして漬ける 18〜24時間 10回

※上の表は、私が2020年に購入した袋の記載です。現行品は販売ページで確認してください。

使い方

  1. 袋の切り取り線に沿って切る(クリップを止める箇所より下で切らないよう注意)。

  2. 開封すると熟成したぬかが入っています。衛生面と手にぬかが付くのが嫌なので、使い捨てのビニール手袋で野菜を埋めました。

  3. 付属のクリップで密封します。切り口のにおいを嗅いでも、においの漏れはなさそうでした。切り口付近のぬかはティッシュでぬぐっておくと、においが残りません。
  4. 私の家は4人家族なので、きゅうりは袋の目安の1本では足りず2本入れました。2本でもぬかに埋めることができました。

1〜9回の記録

第1回: キュウリ2本・約15時間

前日の15時ごろに漬け、翌朝7時ごろに取り出しました。しんなりして、ほどよく漬かっていました。ほどよい塩味で、市販品より少し塩味を抑えた感じでした。家族が集まり、あっという間に食べ終わりました。




第2回: キュウリ1本・ナス1本・約14時間

袋は野菜をもみ込めるので、入りきらないときは袋の外から押して埋めました。キュウリは1回目と同じ感じ。ナスは推奨より短い時間なのに塩味が強く、ぬかの香りも強く感じました。半分に切るので、切り口から吸い込みやすいのだと思います。


発酵ぬか漬けの素(クリップ付)2回目のぬか漬け完成

第3回: キュウリ1本・ナス2本・約12時間

ナスを入れすぎました。中のほうがボソボソで、生のナスを食べている感じでした。キュウリも太い部分は浅い漬かりでした。ナスはここで引退のつもりでした。



第4回: キュウリ1本・ナス1本・約60時間

余っていたナスをつい漬け、2泊3日も忘れてしまいました。シナシナになり、ナスの内側は黄緑色に変わっていました。味はとてもしょっぱい。漬けすぎに注意です。


第5回: キュウリ2本・約26時間

太いキュウリでした。細い部分は塩味も香りもちょうどよく、太い部分は浅い漬かりでした。


第6回: キュウリ2本・約12時間

小ぶりでしたが、がまんできず12時間で取り出しました。6回目ともなると、味は初回よりぐんと薄くなりました。


第7回: キュウリ2本・約30時間

大きめのキュウリで、細い部分はしっかり漬かりました。太い部分は浅漬けです。太い部分と細い部分を切り分けて、細い方から取り出す方法が良いかもしれません。この頃、ぬか床に野菜の水分が出て、水気が目立ってきました。キッチンペーパーで水分を吸わせました。


7日漬けたぬか床の状態

第8回: キュウリ2本・約48時間

ぬか床がシャバシャバになってきたので長めに漬けました。気になるイボを皮ごと取ってカットして漬けましたが、ぬかの香りが強いわりに塩味は薄く感じました。


第9回: キュウリ1本・ナスの端材・約38時間

キュウリが1本しかなく、余っていたナスの端材を漬けました。ナスは薄くて小さかったためか、まあまあ漬かりました。キュウリは味噌をつけて食べたいくらいの薄味でした。ぬか床はシャバシャバで、もう漬かりそうにないと感じました。


回数ごとの味の変化(個人の感想)

回数 使った野菜 漬け込み時間 漬かり具合(味)
1回目 キュウリ2本 約15時間 ほどよい塩味。もう少し漬けたほうが好み。ぬかの香りも感じた
2回目 キュウリ1本・ナス1本 約14時間 キュウリは前回と同じ感じ。ナスは短時間でもしょっぱく感じた
3回目 キュウリ1本・ナス2本 約12時間 本数が多く時間も短く、浅すぎた。ナスはボソボソ
4回目 キュウリ1本・ナス1本 約60時間 漬けすぎで、塩味も酸味も強かった
5回目 キュウリ2本 約26時間 程よいが、太い部分は浅い
6回目 キュウリ2本 約12時間 12時間では味が薄い
7回目 キュウリ2本 約30時間 細い部分は十分、太い部分は浅漬け。水分が目立ってきた
8回目 キュウリ2本 約48時間 ぬかの香りは強いが塩味は薄め
9回目 キュウリ1本・ナス端材 約38時間 キュウリは薄味。ぬか床は限界と感じた

味の感想は私個人のものです。自分好みの漬け時間を探してみてください。

ぬか床が限界になったと感じた理由と、2代目の購入

野菜から出た水分でぬか床がシャバシャバになり、味が付きにくくなりました。漬け時間をきちんと管理すれば10回使えたのかもしれませんが、漬け時間が長い回があったため、早めに限界を迎えたと思います。最初のぬか床は廃棄し、新しいぬか床を購入しました。

S&Bの発酵ぬか漬けの素クリップ付きを再購入

2代目で漬けたカブは美味しかったです。ニンジンのぬか漬けは、私の好みではありませんでした(縦にカットしてピクルスにしたほうが好みでした)。

せっかく新しいぬか床になったのでカブとニンジンを付けてみました。

おすすめポイントと、向かない点

S&Bの発酵ぬか漬けの素クリップ付きは冷蔵庫に入れてもこんなにコンパクトに収まる。

おすすめポイント

  • 冷蔵庫に2個並べて入れても省スペース。
  • かき混ぜる必要がなく、面倒くさがりの私でも管理できた。

向かない点

  • 野菜の太さや使用回数で漬け時間が変わるため、時間の調整は必要。
  • ナスは私には難しかった。
  • 回数が進むと水分が出て、味が付きにくくなる。

おわりに

漬け時間を管理すれば、袋の目安の10回に近づけたと思います。我が家では、2代目からはキュウリだけを漬けることにしました。ぬか漬けをほぼ毎日食べるようになりましたが、この記事では味と使い勝手の記録だけを書いています(健康や美容への効果については、書いていません)。

更新履歴

  • 2020年: 初版公開
  • 2026年11月4日: 実施時期の明記、結論の追記、誤記の修正、効果表現の見直し